kodawari家づくりのこだわり

堀田建築がこだわるところ

堀田建築がこだわるところ

いつも安心して過ごせること、
有事の際に安全であること、
一年中誰にとっても快適であること。

その最も重要な「家の役割」を叶えるためには職人の「知識」「技術」「経験」「センス」が必要となるのが大規模改修やリノベーションです。

堀田建築がこだわるところ
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大工の伝統技術を活かした安心・安全の家

これから改修しようとしている戸建て住宅の多くは、構造に木材をつかった「木造住宅」で、大工職人の技によって建てられています。
堀田建築では、お家の状態を正確に理解し、その家にあった最善の施工を行います。

命を守るための「耐震対策」

木造戸建て住宅において90%以上が地震で倒壊の可能性が高いという診断結果が出ています。
それはこの地震大国日本で、地震の度に基準が見直されているからです。下記の図のように、建てられた年代によって倒壊の危険性が高まります。

命を守るための「耐震対策」

旧耐震基準と新耐震基準の木造建築物の倒壊率に顕著な差があったのは、新耐震基準は旧耐震基準の約1.4倍の壁量が確保されているためと考えられています。
これからまた20年30年50年と住み続けていくためには、安全に暮らしていくための「耐震強度」が必要です。

命を守るための「耐震対策」

堀田建築の耐震への取り組み

堀田建築の強みは「本物の大工職人」だというところです。
本物の大工職人は、木材を見ただけでその構造の耐久性や強さを知り、さらに家のクセを見ることができます。
何十年にも前にその家を建てたのも大工です。
その大工の仕事ぶりから家の状態を正確に把握し、必要な工事を行います。

堀田建築の耐震への取り組み
  • 正確な状態を把握

    01 正確な状態を把握

    堀田建築では、床下・基礎部・水回り・屋根裏等をプロの目で実際に確認し、建物の耐震性を確認します。

  • 構造材を確認

    02 構造材を確認

    見える部分だけでなく、基礎・屋根・床下から構造の木材の状態を確認します。

  • 柱・梁を補強

    03 柱・梁を補強

    大規模な地震が起きた時に、揺れにくく、倒壊につながらないように柱や梁を木組の技術で継ぎます。

1400年続く、大工の伝統技術

1400年続く、大工の伝統技術

堀田建築の建てる家は古来より大工の技術として伝わる木造軸組み工法の中の「込栓(こみせん)」を用いた「真壁工法」で建築します。釘や金物を極力使わない日本の風土・気候にあった頑丈な家づくりです。
その特徴は、高い耐久性、自由な間取り、地震大国日本でいざというときに家族を守る強い力があります。

現代の大工と、堀田建築の伝統技術の違いについて、詳しくはこちら

02

大工の伝統技術を活かした暮らし心地のいい家

暮らし心地のいい家にするために堀田建築が取り組んでいるのは「健康的に暮らせる空間温度」と「新鮮な空気」、そしてその家族にとって必要であり、スムーズな動線であることです。

健康的に暮らすための「室温」

断熱材の寿命は10年から20年と言われています。つまり家の構造よりも早く寿命を迎えているので「古い家は寒い」や「築20年経つと床が冷える」という状態になるのです。

健康的に暮らすための「室温」

堀田建築の断熱対策

堀田建築ではほとんどの大規模改修でしっかりと断熱材を入れ直します。ただキレイにリフォームしただけでは、冷暖房機器の効き目が悪くランニングコストがかかってしまったり、体に負担がかかります。
まるで新築のように、しっかりと気密性・断熱性を叶える大規模改修を行いますので、夏は涼しく、冬は暖かな暮らしになります。

堀田建築の断熱対策

新鮮な「空気」は家がつくる

人が住む家にとって大切なのが「空気」です。乾燥しすぎない、ちょうどいい空気。まるで大自然の中にいるような気持ちのいい空気。
そんな空気で家中が満たされて家をご提供しています。シックハウスやアレルギーを起こさない、健康的な家を大規模改修・リフォーム・リノベーションでもご提供します。

新鮮な「空気」は家がつくる

堀田建築の「空気」づくり

堀田建築は自然素材の家づくりです。
国産の木材を自社で加工し、なるべく金物を使わず「木組」で組み立てます。柱や梁、床材も全て国産の天然木を数種類使い分けて、木の調湿機能をいかします。
壁は漆喰や珪藻土、砂などを使い壁も余計な湿気や匂いを取ります。塗料も自然素材生まれのものを使う、とことん自然生まれの素材を使うことによって、自然素材の持つ機能で家の空気をきれいにします。

堀田建築の「空気」づくり
  • 国産の木材を使い分ける

    01 国産の木材を使い分ける

    スギ・ヒノキ・ヒバ・松・栗・花梨・ケヤキ・桐などあらゆる木材を適材適所に使います。

  • 天然塗料

    02 天然塗料

    ぜひ構造をご覧ください。様々な色の梁が見えます。これらは全て石や砂、珊瑚、炭など天然素材から作り出した塗料です。

  • 塗り壁

    03 塗り壁

    左官職人が全ての壁を手作業で塗っていきます。ですので堀田建築が手がけた家は一つとして同じ柄はありません。

家族にぴったりなスムーズな
動線づくり

朝起きてから、夜眠るまでの行動、家族構成や好きな時間、価値観など同じ人はいません。だからこそ大規模改修やリフォーム・リノベーションでもご家族のことをしっかりヒアリングさせていただきます。そこから必要な間取り・収納量・動線をかたちにしていきます。

家族にぴったりなスムーズな 動線づくり

堀田建築の間取りづくり

日中は電気をつけなくても生活できる明るさ、心地よい風が家中通り抜ける清々しさ、使い勝手のいい水回り、たっぷりの収納、共働きのご夫婦の家事を助ける「究極の家事動線」。全て、家族目線のご提案を行います。
そのため堀田建築との打ち合わせは施工中も行います。現場にお越しいただき、コンセントの位置や細かな棚の高さなどを直接大工と打ち合わせますので、スムーズな家づくりが叶います。

堀田建築の間取りづくり

堀田建築の大規模改修・リフォームは、

家の造りをいちばんに知る、
大工と直接行います。

ここにこだわるからこそ、
本当に暮らし心地のいい家が叶うのです。

家の造りをいちばんに知る、大工と直接行います。

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